2019年5月18日(土)
会場:上智大学 四谷キャンパス

映画上映(中央図書館9階 L-921会議室):10:30~12:45 
メイン会場(9号館地下 アクティブ・コモンズ):13:00~18:00

【東ティモールについて】
東ティモールは、人口118万人の小さな国家です。2002年に独立を果たし、経済成長を遂げつつありますが、貧困ライン以下に暮らす人々が全人口の50%を占めるアジアの最貧国の一つです。産業が育っていないため、ODA事業以外での日本企業の進出はほとんどなく、日本社会で話題になることも少ないのが現状です。
毎年、各国の大使館が主催となり「タイ・フェスティバル」や「ナマステ・インディア」などのPRイベントが大きな公園で実施され、注目を集めていますが、東ティモールを紹介する催しは行われてきませんでした。
東ティモールは、豊かな自然・文化、貧しくとも家族や地域の人々が助け合って生きる姿などの魅力をたくさん秘めています。
こうした魅力を日本の国民にもっと知ってもらうため、在日本東ティモール大使館の努力に加え日本サイドからの強力なサポートが必要となります。

【NGOによる活動】
東ティモールの独立以来、数々の日本のNGOや個人が支援をおこなってきました。2012年5月には支援を行うNGOと個人が一丸となって「東ティモール独立10周年記念イベント」を、2014年にはケア・インターナショナルジャパンが「東ティモールフェス★2014」を開催し、多くの来場者を集め、日本社会での東ティモールの認知度向上へとつなげてきました。

【東ティモール・フェスタの定期開催】
このような経過から2016年より東ティモール支援を行うNGOと個人が協力して実行委員会を組織し、大使館の賛同を得て、毎年継続して「東ティモール・フェスタ」を開催することとなり、毎年開催しています。
「東ティモール・フェスタ2016」には延べ600名もの方に参加いただき、東ティモール支援のすそ野を広げたいという第一歩を踏み出すことができました。
2017年5月20日(土)に第2回目となる「東ティモール・フェスタ2017」を開催。前夜祭として映画上映も実施し、延べ800名のお客様に足を運んでいただきました。
2018年5月19日(土)に開催した「東ティモール・フェスタ2018」には延べ1,000名を超える方々が来場し、毎年来場数を伸ばしています。
会場では、東ティモールのコーヒーの各産地飲み比べや、伝統料理やお菓子の提供、コーヒーの専門家によるトークショー、東ティモール訪問歴のある日本の学生によるプレゼン、など多岐多様に渡る催しを行い、多くの人々を惹きつけるよう工夫を凝らしてきました。告知が遅いなど過去の反省点を生かし、早めの告知やSNSを活用した広報を行ってきました。また、毎年継続開催することで、5月には東ティモール・フェスタが行われることは関心ある人々には認識されるようになってきました。
2019年も引き続き、「東ティモールを知ってもらう」きっかけづくりとして、学生や一般の方々に幅広に認知して頂けるよう開催いたします。
たくさんの方に来場していただき、多くの方が東ティモールをより身近な国に感じ、また興味を誘うことが出来るよう、工夫を凝らしたイベント展開を目指しています。
そして、NGO団体や東ティモールを知る者だけの集いではなく、企業や教育機関との連携により裾野をより広げ、東ティモールを知るきっかけづくりを目指していきます。

どうぞ当日会場にお越しください。